私たちの企業は、バイオ技術と微生物の力を活用し、持続可能な社会の実現を目指しています。ここでは、私たちのアプローチとビジョンについて詳しくご紹介します。
バイオ技術は、地球環境の保護や資源の効率的な利用を促進する上で重要な役割を果たしています。具体的には、以下のような分野で応用されています。
微生物は、私たちの生活に欠かせない存在であり、持続可能な社会を築くための重要なパートナーです。微生物を利用した技術の例としては、以下が挙げられます。
私たちの企業は、これらの技術を組み合わせることで、環境への負荷を減らしつつ、経済的にも持続可能な社会を目指しています。具体的な取り組みとして、以下のプロジェクトを推進中です。
私たちは、バイオ技術と微生物の力を最大限に活用し、持続可能な未来を創造するために日々努力しています。
この目標に向けて、皆様とともに歩んでいくことを心から願っています。
2010年 | Across Bio 株式会社を沼津インキュベートセンターにて受託研究事業を中心に設立 |
2010年 | 稲やさつまいもなどの未利用廃棄物からの有用物質の抽出、微生物変換 |
2010年 | 「微生物を用いた抗体タンパク質の生産技術の開発」沼津工業技術支援センターと共同研究 |
2011年 | 受託培養開始 |
2012年 | 創業者研究開発助成事業により酵母発現系を開発 |
2013年 | 所在地変更、現在地へ |
2013年 | 「遺伝子分離技術に基づく乳酸菌発酵食品中の微生物解析手法の開発」沼津工業技術支援センターと共同研究 |
2013年 | ものづくり補助金によりマイクロバブル発酵槽を開発 |
2014年 | 「遺伝子分離技術に基づく微生物群集解析による乳酸菌発酵食品の品質改良」沼津工業技術支援センターと共同研究 |
2014年 | 「微生物による抗体受託生産事業の展開」が静岡県経営革新計画に承認 |
2015年 | 「トリコデルマ土壌改良剤の開発に関する研究」沼津工業高等専門学校と共同研究 |
2016年 | 「微生物利用土壌改良剤の評価に応用できる微生物群衆解析方法の構築」沼津工業技術支援センター校と共同研究 |
2016年 | 「植物生育に影響を与える微生物の探索」沼津工業高等専門学校との共同研究 |
2018年 | 乳酸菌事業が静岡県経営革新計画に承認され、事業開始 |
2023年 | 子供向け顕微鏡観察ワークショップ開催 |
2024年 | 中古顕微鏡、顕微鏡関連商品、漬物関連商品の販売開始 |
社名 | Across Bio 株式会社 |
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所在地 | 〒411-0815 静岡県三島市安久148-39 |
連絡先 | TEL/FAX: 055-941-9165 |
設立 | 2010年3月3日 |
資本金 | 3,000,000円 |
代表者 | 山口 司 |
従業員 | 3名 |